鳥たちとの出会いの記録

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zoom RSS FIELDNOTE 17.06.25

<<   作成日時 : 2017/08/17 16:50   >>

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■銚子 9:00-14:00
銚子沖の船のお誘いを頂いたので参加した。朝家を出てから移動中はずっと大雨。しかも現地に着くと濃霧で果たしてまともに海鳥が見れるのか不安だったが、沖合に出ると運が良いことに雨は止み霧も晴れた。
海に出てすぐオオミズナギドリが飛び始めた。今まで大型船からしか見たことがないので目線の高さを飛ぶ光景は新鮮で、見慣れてしまったせいか実はとても美しいミズナギであることを再認識した。沖合30kmの海域を目指していると、その途中で現れたのはカンムリウミスズメ。銚子沖では冬場に生殖羽が定期的に観察されるようだが、非生殖羽のこの時期に見られるのはかなり運が良い気がする。自分は7月の北海道以来2度目。いつか親子連れを見たい。目標地点(船長曰く、昨日はこの付近に海鳥の群れが降りていたとのことだった)が近づくと、徐々にアカアシミズナギドリが増えてきた。そしてさっそく同乗者の方が1羽目の腰の白いウミツバメを発見。自分が認識できたのは2羽目だったが、写真を見返すとこの時期の目玉アシナガウミツバメだった。思ったより簡単に出たと思ったら、その後は船の近くを飛んだり、同時に数羽が飛んだりと大当たりで、結果的に延べ20羽以上確認。憧れの海鳥が目線の高さを飛ぶなんて夢のような時間だった。
30km沖の優先種はオオミズナギドリだが、それに引けを取らない量のアカアシミズナギドリがいたのは驚いた。渡り途中で一時的に多いのだろうか。次いでクロアシアホウドリ、一方コアホウドリは2羽のみ。どれも船にぶつかるのではないかというくらい近くまで寄ることができ、これもまた夢のような光景だった。クロアシアホウに関してはとにかく大迫力だった。満足して帰港。船長にお礼を言って、波崎側に移動してアメリカコアジサシを見ることにした。なんと今年は営巣中とのことで、まさにここでハイブリッドを誕生させるのかもしれない。初列風切の黒色部は2枚で、「アメコ=3枚」という特徴は間違いであることがはっきりした。昨年3枚だったから今年のは別個体というのもあまり説得力はないと思う。最近標識がつけられたようなのでまた来年同じ個体がやってくるか楽しみ。最後に利根川下流でコジュリンとオオセッカを見て帰宅した。


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Japanese Murrelet カンムリウミスズメ


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Wilson's Storm Petrel アシナガウミツバメ
延べ20〜30羽。多くが内側初列を換羽させている。足が尾を突出している。腰の白色部の下面への食い込みは深い。
IOCのリストでは「アシナガウミツバメ科」として、日本で見られる他のウミツバメとはアホウドリ科を挟み別科扱いとなっている。


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Black-footed Albatross クロアシアホウドリ


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Laysan Albatross コアホウドリ


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Streaked Shearwater オオミズナギドリ


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Fresh-footed Shearwater アカアシミズナギドリ


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Little Tern コアジサシ


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Least Tern アメリカコアジサシ
飛翔中は上面の腰までベタッとした灰色が浮くのでわかる。


01.アシナガウミツバメ 20+
02.コアホウドリ 2
03.クロアシアホウドリ 30+
04.オオミズナギドリ +++
05.アカアシミズナギドリ +++
06.アオサギ
07.カワウ
08.トビ
09.コチドリ
10.ウミネコ
11.オオセグロカモメ
12.コアジサシ
13.アメリカコアジサシ 1

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