FIELDNOTE 19.08.11

◼︎千葉県
ヒメハマを発見したS先輩が、なんと次はコシジロウズラシギを発見した。展開は1週間前と全く同じである。寝惚け眼で携帯を見ると不在着信とともに、コシジロウズラ発見の報。最初は夢かと思い、再び目が覚めたとき現実だと認識した。日本で3例しかないシギなのだから、今回の重みは正直先週の比じゃない。群馬の温泉地から直行することは不可能。その日も夜遅くに帰宅し、2時間仮眠を取ってから現地に向かう。日の出前に到着、一番乗りで干潟に飛び出す。数100m歩いたところで足元から10数羽のミユビシギがぞろぞろと出てきて、早速その中から横長の強烈な体型を捉えることができた。暗くて色すらよくわからないが、もう大興奮。憧れの珍シギを我が県で観れるだなんて夢にも思わなかった。発見後は逆光&霧&干潮でしばらく条件が悪かったが、10時を過ぎた頃から満ち潮とともに近距離&順光で満足いくまで観察することができ、昼過ぎには帰宅した。結局この個体は1週間ほど滞在したようである。
これらの2週に及ぶ衝撃的な出来事は、永久に記憶に残り続けるだろう。本当に、本当に、発見者の先輩には大感謝だ。

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White-rumped Sandpiper コシジロウズラシギ
腰が白い点でヒメウズラシギと識別できる。下嘴基部は順光時にオレンジ色味が出る程度で、顕著に目立つものではなかった。
画像1:早朝。ミユビシギ群に混じる。翼が長く横長の体型に見えるため、シルエットで識別できる。
画像5:数百羽のミユビシギに混じる。ミユビシギと伴って採餌行動を行っていたが、波打ち際では本陣から取り残されることが多く、不慣れな行動という印象を受けた。
画像6:大きさはトウネンとミユビシギの中間。


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Far Eastern Curlew ホウロクシギ adult

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