FIELDNOTE 19.08.27

◼︎千葉県・茨城県
走行距離200kmで、シギチをひたすら観る回。
まずは三番瀬から。干潟に到着すると、早速ホウロクシギの出迎えを受ける。成鳥。警戒心は薄く、目の前を横切ることも。メダイは29羽。本陣とは離れた場所でオオメダイの幼鳥も1羽確認。成鳥も一時的に出現した時期があったようだが、メインの餌場は別の場所のようで、この幼鳥も神出鬼没であった。そんなことより今季のトウネンの少なさには言葉が出ない。この日はわずか4羽。個人的にはこれもまた餌場が別の場所なのだろうと考えているが、やはり秋の干潟でトウネンが疎らというのは寂しい限りである。

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Far Eastern Curlew ホウロクシギ adult


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Greater Sand Plover オオメダイチドリ juvenile


蓮田に移動。
アオアシ、クサシギ、タカブなど。期待していた淡水シギチは見られず、ジシギも全く振るわない。すぐに移動する。美しいセイタカシギだけ撮影。

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Black-winged Stilt セイタカシギ juvenile


昼過ぎに再び海へ。
海水浴場の浜辺ではトウネンが多く見られ、2ヶ所で国内フラッグを撮影した。幼鳥なので、直近で装着されたということになる。他にはコオバ幼鳥やオオメダイ2個体など。

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Lesser Sand Plover メダイチドリ


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Red-necked Stint トウネン juvenile
鳥の海(宮城県)CM4


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Red Knot コオバシギ juvenile


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Red-necked Stint トウネン juvenile
コムケ湖T43
同日に石狩(北海道)でコムケ湖T42が撮影されており、これらが同個体群内で装着されたとすれば、太平洋側ルートと日本海側ルートに分散したということになる。石狩から太平洋側ルートに抜ける可能性も否めないが、いずれにせよ、渡りを想像しワクワクできるのはフラッグ観察の1つの醍醐味でもある。


日没間際にはダイシャク幼鳥とヨロネン幼鳥を立て続けに発見。素晴らしい締め括りとなり、満足して帰宅した。

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Eurasian Curlew ダイシャクシギ juvenile


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Little Stint ヨーロッパトウネン juvenile
トウネン44羽に混じる。曇り空で余計な光が無かったためか、群中で顕著に白く抜けているように見えた。上面のコントラストもかなり強い。


メダイチドリ94+
オオメダイチドリa1j2
シロチドリ20+
コチドリ6
ダイゼン
ムナグロ30+
ミヤコドリ
セイタカシギj2
ホウロクシギa1
ダイシャクシギj1
チュウシャクシギ3
オオソリハシシギa5j1
アオアシシギ1
イソシギ1
クサシギ5
タカブシギ25+
オバシギj3
コオバシギj1
キアシシギ10-
ソリハシシギ10+
ミユビシギ70+
ハマシギ2
キョウジョシギ20+
トウネンj86+
ヨーロッパトウネンj1

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